-halloween-
 ハロウィン
 ハロウィンとは、くすんだピンクの大輪のバラ。そのセピアのニュアンスカラーにも関わらず、まきもしっかりしていて、お勧めのバラです。

会場のレイアウトは長テーブルスタイル。クラシカルな内装に木の背もたれと白いクロスが映えるその上に、キャンドルと花びらを撒いて、センターラインを作り出します。

 写真一番下にあるキャンドルは「ユニティキャンドル」の儀式のために、一会が用意したキャンドルの土台とそのためのバラです。「ユニティキャンドル」とは日本でいう「かまどの火」、両脇の細いキャンドルにご両家のお母様が点火し、その火をお二人がとってひとつに点す演出です。今回はさらに、その土台がバラで埋まるように、お二人のお色直し中に御友人がバラをとり、キャンドルの土台に差し込んでいきました。

 打ち合わせの折、御新郎さまから出された御要望がひとつ。映画「美女と野獣」の中に出てきたバラをイメージして一輪を、レセプションに飾りたい、とのことでした。。その時、私はまだその映画を見ておらず、そうして見ようかどうしようか直前まで悩んで、結局自分が最初にお二人の話す<バラ>から汲み出したイメージをひとつの型にそそいで、当日会場にお持ちしたのが下の赤いバラです。
 下にお式後の御新婦様のメールの一部を引用させていただきました。



 
 会場の装花、もう理想的な雰囲気でした。
 ゆっくり見ていたかったけれど、パーティーの最中はなかなか余裕がなく
 終わってから ホテルに持ち帰ったお花を改めてゆっくり見ていたのですが
 ほんとうに素敵!!やさしいけれど、甘すぎなく色も雰囲気も思った以上でした。

 お友達もみんな 「ぜひ欲しい!」と喜んでお家まで持って帰ってくれました。

 あと、なによりも私たち二人が感動したのが
 受付の場所に作っていただいた <バラ>です!!

 想像以上でした!いつまでも見つめていたいくらい。

 カメラマンの女性とヘアメイクの方が中座のときに一緒に見ていたのですが
 二人も「すばらしいね〜〜初めてみたよ!ほんとにすてき!」と
 言っていました。
 カメラマンの方が <バラ>と一緒に写真を撮ってくださいました。
 再入場を待っている間 4人で<バラ>囲んで大盛り上がりでしたよ!!


 2005年1月、オランダの花市場を見に行ったその帰りの飛行機で、プログラムにあった「美女と野獣」を、ようやく見ました。御新婦様からのメールを思い出して、一人、にこにこしてしまいました。